徹夜して感じた体への影響
こんにちは、あずです。
本日は徹夜明けで一日中寝ていました。
仕事の方が忙しく徹夜もしたので、ブログを2日間更新することができませんでした。
4日間で合計8時間程度しか寝れませんでした。
自宅に帰っても寝るだけで、仮眠程度で直ぐに出発なんてことも・・・
毎日ブログ更新が目標だったのに残念です。
そんな徹夜した期間に感じた、体の影響やデメリットなんかを紹介します。
集中力の低下
徹夜した方がが時間あるので、仕事が進むかもしれません。
ですが集中力が自分でもわかるぐらい低下します。
作業をしようにも常に睡魔が付きまといます。
振り払って、振り切ってもまた睡魔はやってきますね。
眠気と戦っているようじゃ作業なんて一向に捗りません。
こまめな休憩が必要
もし、あなたが徹夜をしないとイケなくて
眠いけど作業しなきゃいけない・・・
そんな時でも気分をリフレッシュしたいなら
こまめな休憩や仮眠を取ることをオススメします。
仮眠を取るときは、完全に寝てしまってはダメです。
15分程度〜30分程度の睡眠にしましょう
それ以上の睡眠は体をダルくしてしまいますよ。
私がよく利用する方法は、机の上に腕枕して寝る方法です。
これだと長く寝ようにも腕が痺れたり、体が痛くなってくるので、15分程度で体が勝手に起きてしまいます。
記憶力の低下
集中力の低下と同じく記憶力も低下しますね。
学生なら試験前に徹夜するなんてことはありますが。
徹夜で勉強しても全くといって知識はつくことは無いでしょう。
徹夜で勉強するくらいなら、その日は早く寝て朝早起きしてから勉強したほうが効率的です。
頭痛や幻覚など体が異常をきたすようになる
先日も36時間以上起きていました。
それから、車で帰宅する時にこんな事を感じました。
- 街のライトが必要以上に眩しく感じる
- 物陰や電柱などが一瞬人にみえてしまう。
- 不思議と眠くない
「事故を起こしてはいけない、人を轢いちゃ駄目だ」と強く思っていたので
物陰や電柱などが一瞬ですが人に見えてしまいました。
やはり緊張感が強いと不思議と眠くなりません。
なので徹夜は必要以上に体力を消耗している事になります。
常に寝たいとしか思わなくなる
何もしていても、寝たいの感情が頭を駆け巡ります。
からだが悲鳴を上げている証拠です。
それ以外にも体がだるくなったり、何事にも消極的になりマイナス思考になります。
まとめ
やはり徹夜はするものではありません。
活動できる時間は増えますが効率が悪くなってしまいます。
なにより体を壊してしまいます。
仕事や学業、生活していたら徹夜しなくてはいけない日はあります。
体を壊さないようにうまく体と付き合って、生活してこうと思います。