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車の運転が下手な人が行っている危険な4つの運転操作

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操作している本人は気がついていない人が多いのでしょうが
運転が下手な人は、見ていると路上ではとても危険な動きをしていることが多いです。


運転が下手なのは仕方のないことですが
だからと言って危険な操作をしてよい理由にはなりません。


危険な操作は重大な事故に繋がります。
運転している本人は気がついていない場合が多いようです。


そこで本日は、運転が下手な人がやっている危険な運転についてまとめてみました。

ウィンカーの点灯が遅い


道を曲がる直前にウィンカーを点灯する人がけっこう多くて驚きます。
ウィンカーは後続車の人への意思表示です。


曲がる直前の点灯はかなり危険で迷惑ですね
車間を詰めてしまうドライバーだったら最悪追突なんてことも考えられます。


あんまり意識していない人も多いかと思いますが後続車からはとっても迷惑な行動!!


ウィンカー点灯→ブレーキ→曲がる


ブレーキを踏みながらのウィンカー点灯では遅いです。
ウィンカー点灯をさせてからブレーキをかけるように心がけましょう。

曲がりながらブレーキをかける

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これも実際に運転していると見かけることが多いです。
曲がっている最中にブレーキをかけるのは速度が速い証拠です。


速度が速い状態でブレーキをかけると遠心力で外側に膨らんでしまいます。


道を曲がる前には適度な速度まで落としてから曲がるようにしましょう。
先程も書きましたが、ウィンカーのランプやブレーキランプは後続車への意思表示になります。


ブレーキランプを曲がる手前でしっかりと点灯することで
この先に曲がり角があることが伝わります。


大回りのカーブなら曲がる最後になったときにアクセルを踏むことで車体が安定しますよ。

車線変更のタイミングが遅い


急な車線変更は追突事故につながり危ないです。
確かに2車線以上の大通りの道路などは車の台数も多くタイミングが難しいですよね。


最近はカーナビやスマホのナビアプリも充実していますので
曲がる場所は事前に把握するようにします。


車線変更しやすい瞬間を探しながら事前に車線は変更しておきましょう。


またウィンカーを出した直後の変更は危ないので
指示機を出したら、一呼吸おいた後に曲がり始めると後続車にも曲がる意思表示が伝わるので安全です。

右左折時に逆に膨らんで曲がる


比較的に老人や女性に多い気がします。


例えば左折時などに曲がりやすくするために
一度右にハンドルをきって膨らんでから左に曲がる行為です。


スピードが出た状態や2車線だった場合などに危険な行為になります。
もちろん対向車への接触のリスクが増えます。


大型のトラックなどでは、この動作をしないと曲がれないことはありますが
普通の乗用車などでは必要ありませんよ。


バイクを乗っている人からするとゾッとさせられる行為です。
直前で減速して普通にハンドルを切ることでしっかりと曲がれます。

まとめ


自分が実際に運転して、危ないと感じた行為を4つあげました。

いかがでしたでしたか
当てはまるものはありましたでしょうか?


気がつかないでやっている人も多いかと思います。
意識するだけでも違うと思いますので。


安全運転を意識して事故を減らしましょう。