電子タバコのIQOSを吸い始めて起こった体の変化
こんにちは、あずです。
最近はもう肌寒くなってきました。
家の中で半袖Tシャツでいるのもそろそろ限界かな?
ということで、今日は最近吸い始めた電子タバコのIQOSについて書いていきます。
電子タバコ「IQOS」とは?
フィリップ・モリスが販売している電子タバコです。
従来型の電子タバコとは違い本物のタバコの葉を加熱して
発生した蒸気を吸い込むタバコになります。
最大の特徴は
・煙がでない
・臭いが少ない
・火を使わないから安全
他にも、従来のタバコよりも身体的な害が少ないようで
フィリップモリスの発表では紙タバコよりも有害な物質が9割削減しているようです。
吸い始めは慣れが大変!?
初めてアイコスを吸った方は必ず、従来のタバコを吸ったときとは違う口当たりや味に対して違和感を感じることでしょう。
何と言ってもその味です。
アイコスは熱の力で加熱して水蒸気を発生しているため
蒸した時のイモやトウモロコシの匂いに似ています。
なので従来のタバコよりも煙の不快感ってのが、少ないです。
ただ味が独特なので最初は抵抗感がありましたが
一箱吸い終わったときには、私は慣れました。
他人のタバコの臭いに敏感になった。
もうかれこれ、吸い始めて3ヶ月にはなりますが。
他人の紙タバコの臭いを敏感に感じるようになりました。
喫煙所に入ったときも、従来のタバコのときよりも匂いに対して反応するようになりました。
私も喫煙車ですので、臭いに対しては当たり前だったので麻痺していたんでしょう
非喫煙者にとっては、私以上に不快に感じていたんだと思います。
そのお陰で以前よりも非喫煙者に対しての配慮するようになりました。
つい先日電車に乗っている際に、隣に一人の男性が座ったのですが
その人がとてもタバコ臭かったんです・・・
そんなことは、紙タバコを吸っている時には絶対に気が付かなかったし気にもならなかったのだと思います。
今まで自分もこんなにも他人に対し不快にさせていたのだと痛感しましたよ。
IQOSでは臭いも微量なため、しかもその臭いも嫌悪感を抱くほどの臭いでもないようなので。
服が臭くなるってことがほぼなくなりました。
血圧が下がりました。
先日健康診断受けた際に、一昨年の検査結果とくらべて
血圧が下がっていました。
血圧にとって、たばこは百害あって一利なし。たばこを吸うと、ニコチンが副腎を刺激して、血圧を上げるホルモンを分泌します。さらに、交感神経も興奮させるため、たばこを吸うと血圧は上がります。
タバコを吸うことで、血圧は上がります。
目に見えるほどの、変化は感じられませんでしたけど。
こうして数字で表してみると、IQOSに移行してから
体が変化していることがわかりました。
口内環境の改善
やっぱり紙タバコを吸ったあとは、口内の不快感ってのが
ありました。
IQOSでは、口のなかのベトベト感がすくないです。
タール=油 ですからね、IQOSにはタールの量について明記されてないので
どの程度なのかは、不明ですが。
有害物質が9割も削減ということなので、タールの量も少ないと考えれられますね。
あとタバコ吸い終わった後って、口臭すごいきくないですか?
一緒にコーヒーなんて飲んだ日には・・・口臭は最悪です!!
他人にやられるとタバコ×コーヒーのコンボの口臭は殺意が湧くひとも多いでしょうね(汗)
ですがIQOSはタールの摂取量も少ないので口臭は激減しました。
寝る前の一服が習慣化してるので、朝の口臭やネバネバ感も少なくなり良かったです。
まとめ
なんか良いことばかり挙げてしまいましたが
IQOSはタバコです、「タバコは百害あって一利無し」なので
IQOSを吸ったからといって健康になる訳ではないですからね。
以前よりも健康体になるかもしれないですが、タバコには変わりないですからね。
体のために禁煙するべきなのですが、私自身禁煙する予定はないですm(_ _)m
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