これで平気!電子マネー「ID」と「Edy」が聞き間違えられない方法
こんにちは、あず (@lifeplus_az)です。
最近はコンビニでの支払いは、全てスマホでの電子決済で済ませています。
小銭を出す手間も無くて、決済もスピーディーに終わるので、電子マネーって便利なんですよね。
ちなみに私が使用している電子マネーは ID になります。
この「ID」って楽天の「Edy」と結構頻繁に間違えられます。
最近は電子マネーの取扱店が増えていることから、ほぼ毎日使用していますが、週に1回は間違えられてしまいます。
そこで今回、間違えられないように、いくつかの対策を考えてみました。
なぜ?間違えられるのか?
まずはじめに「なぜ間違えられてしまうのか?」
「ID」と「Edy」って単純に読み方が似ていますね。
発音をカタカタに直してみると、「ID」は「アイディー」 「Edy」は「エディー」です。
両者とも音が「ディー」で終わります。
その結果間違えられやすくなってしまうんですよね。
コンビニ経験のある知人に、このことを聞いてみましたが「間違えることがある」とのこと
これではもう仕方ないですね
どちらの電子マネーが先に出たのか?
先にサービスを開始したのは、「Edy」でした。
2001年にサービスを始めたので、今からなんと16年も前です。
「ID」は?というと、その後の2005年にサービスを開始しています。
なぜ同じ電子マネーで似たような発音にしたのでしょうか?
名前を決めるときに気がつくような気がしますが。
しかし、サービス自体は「edy」が先に開始したので、悪いのはドコモの「ID」ということになりますね。
これから「ID」と「Edy」を聞き間違えられても、悪いのはあとにサービスが始まったドコモの「ID」なので
間違えても店員さんや楽天の「Edy」を責めるのではなく、ドコモの「ID」を恨んでくださいね。
対策①「母音をしっかりと伝える」
”ア”から始まる「ID」
”エ”から始まる「Edy」
どちらも母音から始まるので、この母音をはっきりと伝える。
これで間違えるリスクは格段に抑えられると思います。
「ア」か「イ」を発音したあとも遅らせてから「ディー」と言うとかなり間違えられなくなりますね。
対策②「決済画面を確認する」
まず使用する電子マネーを口頭で教えます、すると店員さんがボタンを押します。
その後レジの横の画面に決済方法が出ます。
私は日頃「ID」を使用しているので。
画面に「ID」の表示が出るまではケータイを置かないようにしています。
このときに間違えて「Edy」の画面が出ることもありますが。
店員さんに教えればすぐに、「ID」の画面に戻してくれますので、間違えることはないです。
対策③「他の電子マネーを使う」
こんなややこしい電子マネーならいっそのこと、他の電子マネーに切り替えてた方が良いかもしれません。
ただnanacoのようにセブンイレブンでしか使用できない電子マネーもあるので
特定の店舗しか使えないのは勝手が悪いので避けるべきです。
他におすすめなのが、「QUICPay」と「Suica」になります。
下記の主なコンビニで使用可能です。
・セブン・イレブン
・ファミリーマート
・ローソン
・ミニストップ
・サンクス
聞き間違いが起こった悲劇
去年に話題になった動画です。マクドナルドにて店員が恐らく「ID」と「Edy」を聞き間違えてしまい、客側が「キャンセルしてほしい」店員が「キャンセル」できないと押し問答になる動画が話題になりました。
マックにだるいやつ現るww電子マネーで購入した後に商品を返品して、現金で返してくれ!と怒ってる【twitterで話題】
こちらなのですが、客側の怒り方も良くないとは思いますが。
話の内容を聞くと「Edy」と間違ったように聞いてとれますね。
名前が似ているだけでこんなことになってしまうとは。
ドコモの罪は深いです。
さいごに
正直この、ややこしい名前はどうにかしてほしいです。
決済が早いのが電子マネーのメリットなのに、余計な要因で時間を取られてしまうのは、「なんだかなぁ」と感じてしまいます。
iphoneが電子マネーに対応したことから、使用する人が増えていくことになりますが。
この先どんな対策をしてくれるのでしょうかね?
ではでは、また次回〜!!