新型トラックボールマウス「MX MRGO」3週間使用してみた感想!!
こんにちは、あず(id:lifeplus_az)です。
今回レビューするのは、先日発売したロジクールの新型トラックボールマウスのレビュー
以前のモデルは4年以上使用していることもあり発売日に注文していました。
9月22日に発売後3週間ほど使用したのでレビューします。
MX ERGO のスペック
- 発売予定日 : 2017年9月22日
- ロジクールオンラインストア価格 : 12,880円(税抜)
- 高さ x 幅 x 奥行き:132.5mm × 51.4mm × 99.8mm
- 重量: 259g (角度調節のプレート無しの場合 重量: 164g)
- 総ボタン数 : 8
- 使用電池 : 充電式リチウムポリマー電池 (500 mAh)
- 電池寿命 : 最長4ヶ月
- 無線方式 :Bluetooth Unifying
価格が12,800円とマウスにしてはかなり高額な商品です。
でも愛用しているトラックボールの新型が発売ということで、躊躇なく予約注文してしまいました。
全モデルの「M570」から7年ぶりの新型ということなので、これは期待せざるおえない
開封
外箱は高級感のある雰囲気
しかも開閉式になっていて外箱から中身が見えるようになっていました。
付属品
- トラックボールマウス本体
- Unifyingレシーバー
- 充電用Micro-USBケーブル
- 取扱説明保証書
中身はいたってシンプルです。
Unifyingレシーバーが付属してくれるのは、ありがたいところ
ちなみに充電用USBケーブルは長さ130cmのが付属してありました。
外観
黒を基調とした高級感のある塗装
触った感触も手に吸い付くような感覚でマッドな質感になっています。
前モデルと比較すると、その違いは一目瞭然です。
20度の角度調整が可能に
本体下面に角度の調整ができるプレートがついていて角度が調節できるようになっています。
ちなみに角度は、0° か 20° しか選べないので注意です!!
私の自信購入するまで、角度は0°から20°まで自由調整できるものだと思っていました。
角度は固定になります。
ちなみに裏面のプレートは、本体と磁石でくっついているのでいつでも取り外し可能
プレートの重さは95グラムあり、この重さのお陰で安定したグリップ感と操作が可能になっています。
充電式になる。
「MX ERGO」から充電式になりました。
容量は500mAhで満充電で4ヶ月以上もちます。
しかも1分の充電で1日もつようです。
基本的には、電池が無くて使えないということは無さそうです。
充電しながらの使用も可能でした。
マウス本体自体を動かさないから充電しながら使用できるのも、トラックボールマウスの利点ですね。
細かい操作も簡単に「精密モードの搭載」
トラックボールは親指で操作をするので細かな操作が一般的なマウスに比べて不得意なんですよね。
そこで今回「精密モード」というのが追加されました。
親指のところのボタンを押すだけでマウス操作がゆっくりになります。
これでトラックボールを使っていて起こる、細かい作業ができなくて「イライラ」しなくて済みそう。
それで結局旧モデルと新モデルどっちが良いの?
新モデル「MX MRGO」
- 価格:12,640円 ※17年10月現在
- 使用電池:充電式
- 重量:259g
- 無線方式:Unifying Bluetooth
- 追加機能:角度調整
:Logicool FLOW
:精密モード
旧モデル「M570」
- 価格:4,127円 ※17年10月現在
- 使用電池:乾電池式(単3一個使用)
- 重量:142g
- 無線方式:Unifying
旧モデルとの比較項目を適当に選んでみました。
旧モデルですがAmazonで現在4,127円で購入できました。
やはりマウスに12,000円も出すのは抵抗感があると思います。
初めてトラックボールマウスを使用する方は、旧モデルの購入をオススメします。
トラックボール自体、親指で動かす独特な操作感なので馴染めない人もいるとかと思います。
しかしトラックボールに慣れてしまうと、普通のマウスに戻れなくなりますよね。
新型MX MRGOには、Bluetooth接続が可能になり角度調整も調整できます。
また、1個のマウスで2台のパソコンを操作できる。「Logicool FLOW」も搭載しているので
ノートパソコンとデスクトップの2台運用しているかたには、かなり重宝するはずです。
さいごに
自分的には、マウスに12,000は痛い出費になりますが。
この機能でしかも愛用するトラックボールの新型ということなので大満足です。
ではでは、また次回〜